陣痛は予測不可能なことが怖すぎる

7月27日の検診後、おしるしらしきものあり。

この時からみんなソワソワしっぱなし。
「いつくる?」「そろそろか?」「こねぇ〜〜」こんな精神的なストレスが少しずつ溜まる感じ。
ワクワクも同時に起こるんですが、やっぱり大変ですよね。

2時半ころ、目が覚めてトイレに起きると今度は鮮血のおしるし。
いよいよ来たか、と思いつつもまだ痛みもないし、今日中に来るかなーとドキドキしながら再び就寝。
3時すぎ、じわっじわっとお腹に痛みを感じる。

こんな風に陣痛って夜中に来るかもしれないし、昼かもしれないし、分からないんですよね。
旦那ちゃんにとってみたら、これほどストレスがかかるものってないと思う。ホンマ。

あらかじめ支度や、連絡付く人目星つけといたほうが良い

カウントを見ると6分~7分置きになっている。
いつの間にか10分切ってる!
慌てて電話をして、支度をして病院に向かう。
子どもたち3人はぐっすり夢の中。
病院につくころには結構痛くて、波が引かないと動けない位。

痛くて動けないってありますけど、本当にこの状態で支度してたら間に合いません。病院から言われるので、絶対早めに準備しておいてね。
あと、一人では移動が難しいので、車出してくれる人を確保しておきましょう。(普通は夫ですが)

実家に連絡とか一人じゃ無理

実家に電話してもらって、連絡がつき、アパートに義母たちが到着したそう。
電話を終えたソルティーが戻ってきた。

分娩室に行ったら、しばらく帰ってこれません。
初出産なら落ち着いてからでも大丈夫ですが、子供がいるならやっぱり分娩室に入る前に連絡とったほうが良いかと。

夫は結構役立たない

手を握ってくれて傍についてくれたけど近すぎて「ご主人ちょっと後ろにさがって頭の方で」と言われる(笑
「ご主人、大丈夫?顔色悪いわよ」と、看護師さん。
私の位置からは見えなかったけど、青白くなってたらしい。
「もう座って休んで大丈夫よ」と促され、外へ出ていく。
胎盤までみちゃったからショックだったかな・・・と思いきや、「夢中になっちゃって自分が呼吸するの忘れてた」と(笑
まさかの分娩室で倒れかける夫。

何してんのよって感じですが、本当に何もできないのが夫です。もー、信じて待つしかないんですな。
私は血を見て倒れる人じゃないんですが、血を見て倒れる人もいるとのこと。気をつけて夫は分娩室に入れてくださいね(笑)

早すぎても遅すぎてもやっぱり出産は痛い

出産自体は43分ほどでスピード出産だったものの、早すぎて子宮頸管裂傷という事態になっていたらしく、そのまま緊急で縫合にうつる。

病院行ったらあっという間に産まれましたが、「出産は痛い」と旦那ちゃんの弁。
 
サクッと産んでるようですが、やっぱり男にはこの痛みはわかりません。
痛みは代われないので、なるべく家事とか、助けられるとこは助けて負担を減らしていこうと思ってます。
たぶん、こうやって考えること自体が大切なんじゃないかなと思う今日この頃。
 
 
今日、旦那ちゃんは無事退院し、我が家に子供が来ました。

生まれたての長女

うーん、かわいい。]]>