ども、男だけど家事もそこそここなすソルティーです。
洗濯って毎日毎日するものなんですよね。うちは子供4人でめちゃくちゃ量が多い家庭…。(2023年は子供5人になりました)
今までは2層式洗濯機だったんですけど、洗濯と脱水が別々でわざわざ移し替えるのが手間なんですよ。しかも移し替える時に洗濯物が絡まってるんですね。
これがめちゃくちゃ重くて脱水スペースに移すのに腕力が必要。しかも5.5kgじゃうちの6人家族だと最低2回回さなくちゃいけない。これが悩みでした。
いやー、2層式って何気に汚れ落ちるのよ?初期投資も低いし良くない?
いやいやいや…、でも、洗濯15分、脱水5分だとしてもわざわざ移し替えたりするの面倒くね?終わったタイミングでその場に行かなきゃならんしw
うーん、そうねぇ…。引っ越しついでに買ったら良いんじゃね?
お!いいね!で、誰が金だすん?
ソルティーが。
……。
というわけですごく慎重に縦型洗濯機を選んだ結果、日立のビートウォッシュ(BW-V80E)に行き着きました。(本当は実家のお爺ちゃん、お婆ちゃんにお恵みもらったので僕はお金払わず済んでます(笑))
ビートウォッシュ(BW-Vシリーズ)は乾燥・温水機能がなく、洗剤を自動投入してくれるAIお洗濯機能がありませんが、叩き洗いを他メーカーと比較して唯一実装し、すすぎにも力を入れた洗浄力に優れるモデルです。
今回は洗濯機の中でも、その最強の洗浄力を誇ると言われるビートウォッシュ(BW-Vシリーズ)についてどこよりも徹底的に詳しく書いていきます!
日立 ビートウォッシュ(BW-V80E)のような縦型洗濯機の選び方
まず、本題のビートウォッシュに入る前に縦型自動洗濯機の選び方を知っておきましょう。
「え?洗濯機の選び方?なんで?」って思うかもしれませんが、洗濯機にはドラム式・縦型・二槽式とさまざまなタイプがあり、さらにメーカーごとに特色があるので、ビートウォッシュが正解とは一概には言えません。
各家庭にはそれぞれのシーンと家庭状況が違うので、一番マッチしている洗濯機を選ばないと余計に水道光熱費がかかったり、持て余してしまったり、要らない機能にお金がかかってしまったりと余計な出費につながります。
なので、自分に一番マッチしたタイプを選んでいきましょう。
ちなみに今回はポイントをかいつまんで軽く説明するので、もっと詳しく知りたい場合は縦型洗濯機の選び方をご覧ください。
本体サイズ
まずは本体のサイズです。通常の洗濯機のサイズには4.2〜12kgのモデルがあります。
この縦型洗濯機のサイズを間違えると、一回で洗いきれず何度も洗う羽目になり、手間と時間、水道光熱費がかかってしまうので注意しましょう。
ビートウォッシュは7〜10kgのサイズがあるので、4〜7人までの一般家庭か、3〜4日分を一気にまとめ洗いをしたい一人暮らしの人に向いています。
洗濯容量 | 約何人分か? |
---|---|
7kg | 4〜5人分 |
8kg | 5〜6人分 |
9Kg | 6人分 |
10kg | 6〜7人分 |
水道光熱費
洗濯機は毎日使うものなので、水道光熱費は非常に重要です。
重要なのは電気代よりも水道代。この水道代が大問題で、洗濯機によって1回20円~40円ほどと大きくばらつきが出てくるのです。この点は洗濯機のランニングコストを大きく左右する大事な要素となってくるので注意しましょう。
状況にもよりますが、8kgの洗濯で約20円の水道代がかかります。
ビートウォッシュは他のメーカー機種に比べて水を使うタイプです。なぜかというとナイアガラシャワーという機能があり、そこに水を使うのです。
ただ、風呂水ポンプが付属しているので、こちらを使えば無駄にすることもないでしょう。
清潔さ
洗濯機では清潔さは非常に重要です。洗濯機は使えば使うほど、洗濯槽が汚れていきます。放置していると洗ったのに汚れてるなんてこともあり得るのです。
清潔なのはプラスチック製ではなく、ステンレス槽であること。あと、お掃除機能があるかってことですね。
ビートウォッシュはどのモデルを選んでもすすぎの後に洗濯槽を自動で洗う機能が付いています。
洗浄力
洗濯機の真価は洗浄力にあると言っても過言ではありません。なんのための洗濯か分からなくなっちゃいますからね。
洗濯の仕方としては押す、揉む、こする、叩くがあります。この点は各メーカーが創意工夫しています。
その中でもビートウォッシュは他のメーカーでは実現できていない叩き洗いにポイントがあります。押す、揉む、叩くの3つが同時にできるのがビートウォッシュの最大の特徴です。
静音性
洗濯機の駆動音は非常にうるさいので、壁の薄いマンションに住んでいる方は静音性にも気をつけましょう。
騒音にはデシベル(dB)という単位が使われています。この数値は各メーカーが洗濯・脱水、それぞれの音量を開示しているので気になる人は見てみましょう。
騒音レベルでいうと縦型洗濯機では脱水時に40デシベルを下回っていれば静か、45デシベルで平均という機種となります。
ビートウォッシュは洗い運転で32dB、脱水運転で38dBと他のメーカーと比べてかなり静音性が高い機種になります。
日立 ビートウォッシュ BW-V80Eの概要
さて、いよいよビートウォッシュの詳しい概要です。ビートウォッシュ(BW-Vシリーズ)は叩き洗いを実現したモデルです。
色に関して
カラーは清潔さを感じるホワイト(W)と、高級感を表したシャンパン(N)の2種類。
色は完全に好みなので、好きな色を選んでいいと思います。ちなみにBW-V90Eだけシルバー(S)があります。
僕らは白が映える『BW-V80E-W』を購入!壁が白いとよくマッチングしますね!
たまたまネットで安かったのが当たったね!
いや、まてwそれを言うな(笑)
ただし、色違いによって3000円くらいの値段の開きが出てくることもあるので、色を気にしないなら値段で選んでも良いでしょう。
ちなみにトップコートは高級感のあるフラットデザインではありませんが、傷が付きにくい強化ガラスです。傷もなくピカピカで清潔感も抜群です。
操作に関して
ビートウォッシュの操作は操作パネルが横並びに設置されています。ボタンではなく、数値やコースが光るようになっていて、非常に見やすいですね。
実際に洗濯が始まる前に投入する洗剤量も表示されます。自動的に入れてくれるワケではないですが、洗剤使う人は目安が分かっていいですね。
完全デジタル操作ではないので、シニアでも使いやすいかもしれません。また目が悪い人用に点字シールを申し込めるので、目が不自由な方も安心です。これはデジタルにはない良さですね!
通常のことはコースを選択するだけであとは自動にやってくれますが、僕らはベビーマグちゃんを使っているので、「自分でコース内容を作りたい!」と思っていました。
ビートウォッシュには『手造り』というコースがあって、自分の好きなようにオリジナルのコースメニューを設定できます。
手造りコースだと毎回設定する必要はないので、一回決めたら毎日そのボタンを押すだけ!超ラクラクです♪今までの2槽式洗濯機の頃とは明らかな時短です。
あと、取扱説明書を見ると洗剤によって投入する量が決まっているようですね。
このように細かく決まっていますが、洗剤なのでそんなに気にすることもないかなと思います。本当だったら自動測量が良いんですが、BW-Vシリーズはビートウォッシュの中でも安いタイプなので洗剤計量はありません。
ただ、僕らはベビーマグちゃんを使っているので、洗剤や柔軟剤を使っていません。マグちゃんはビートウォッシュになってからは脱水も強化されたので入れっぱなしの状態です(笑)。
この方法だとAI洗濯しているのと変わらないので、超オススメの方法ですw
通常だと計量する手間はありますが、こちらのほうが圧倒的にコスパが良く安いです。
もし、自動計量して欲しいならAI洗濯がついているBW-X120Eが良いと思うけど、うちにはさすがにデカすぎるし、高いw
洗濯容量に関して
洗濯容量は8Kgを選択。家族6人が普通に着たものを洗うなら一回で洗いきれる量です。(2020年当時は6人でしたが、シェアハウス住民が増えたり、子供増えたりしたら2回回すことが増えました。)
5.5kgの2槽式洗濯機の頃は、2〜3回回すことがあったんですが、一回で済むのは本当にラク!余裕のあるサイズにするのは大事ですねぇ。
ピッタリサイズを選ぶことって結構難しいと思われがちですが、一人の洗い物の量は通常1.5kgという算出が済んでいます。
さらにどのサイズの洗濯量なら足りるのかも出してくれています。
僕の家は毎日Yシャツ2枚とかブラウス2枚とかないので、「6〜7kgで足りるな〜」という感じだったのですが、余裕を持っての8kg。
でも、実際回してみたら8kgでピッタリくらいだったので、「ギリギリを攻める!」とかじゃなくて「余裕を持ってワンサイズ上を買う!」のほうが確実に良いです。
日立 ビートウォッシュ BW-V80Eの特徴
BW-V80Eには大きく5つの特徴があります。
- 各メーカーで唯一の叩き洗い
- ナイアガラシャワーで汚れが落ちやすい
- 大流量で洗剤落ちが良いのと、糸くずが少ない
- 自動お掃除機能でメンテナンスがラク
- 安いのにコストパフォーマンスが高い
これらを一つずつ説明しますね。
各メーカーで唯一、叩き洗いを実現!洗浄力はドラム式に勝る
ビートウォッシュ(BW-V80E)は叩き洗いが実装されています。実はこれは全メーカーの中で唯一の機能です。
- 叩き洗いとは(クリックして詳細を表示する)
今まで2槽式洗濯機を使っていましたが、水がどんどん黒く変わっていく様を見て汚れは十分落ちていた…と思い込んでいました。
実際、ビートウォッシュに変えてからも綺麗な水から黒く濁っていく様を見ることができます。
ただ、実際に2槽式洗濯機だった頃と比べると、糸くずはほぼない状態だし、匂いも前より臭くないし、汚れの落ち方がかなり違うと感じられます。
こればっかりはうまく実際に買うしか分からないかもしれませんが、洗浄力がすごいというのはダテじゃないな〜と感じますね。
ナイアガラシャワーで汚れ落ちが良い
ビートウォッシュ(BW-V80E)にはナイアガラシャワーという強力なすすぎがあります。
大量の水でドバーっと押し付けるようにすすぐんですね。
音がうるさくないのがイイネ。
すすぎ洗いはどのように洗剤を落とすかという点では非常に重要な項目。洗剤は洗うためにあるのであり、残すものではないので、綺麗に落とさないと洗浄したとは言えないからです。
すすぎ洗いは各メーカーがほとんど似たような作りになってしまっている中、日立だけはナイアガラシャワーという機能で大量の水を循環させ、洗剤のかけ方と落とし方に工夫をしています。
実際、ナイアガラすすぎだと汚れ落ちるよ!という実験結果がメーカー側で報告されています。
ナイアガラシャワーを使う時はすすぎの項目を[ナイアガラ]に変えるだけ。
注意点とするならば大量の水を使う所と、風呂水使用ができないところ。
なので、僕らは洗剤や、柔軟剤を一切使わずベビーマグちゃんを使って、ナイアガラではなく、すすぎ1を選んでいます。
- ちなみに…洗剤を使わず汚れを落としたい方(クリックして詳細を表示する)
すすぎも結構水を消費するので、風呂水ポンプを使って吸い上げてます。
ベビーマグちゃんのおかげで洗濯槽も綺麗になって一石二鳥、いや、一石三鳥です!
洗濯物が絡まない
何よりも驚いたのはほとんど洗濯物が絡まないという点!
この洗濯物が絡まないのは最初、なんで!?ってなったよね。
2槽式の時は洗濯物が重くて持ち上がらなかったから、絡まないってだけで神がかってる。
今まではズボンとか、長袖、子供の保育園のエプロンなどの長いモノ系の洗濯物たちが複雑に絡み合っていました。そうなってしまうとめっちゃくちゃ重いんですよね…。
水を含んで重いだけでなく、それらが一個の重さになるので、妻のように女性の力だとなかなか持ち上がりません。そのため、いちいち自分で一個一個ほぐしていく手間がありました。
それがビートウォッシュ(BW-V80E)では一回も絡んだことがない…!!
スルスルっと抜けるのは圧巻です。
ほぐし脱水は脱水が終わったあと、パルセーター(回転盤)を上下左右に小刻みに動かし、洗濯物の絡みを解いていくようです。
通常の脱水より4分くらいかかるようですが、すごく便利!地味ですが、ないと困る機能ですね。
メンテナンス面が非常に優秀
自動お掃除機能
ビートウォッシュ(BW-V80E)は洗濯の後に自動でお掃除してくれるのが良いですね。
洗濯槽の裏には目に見えない皮脂汚れや、洗剤カスなどが付着しているんです。それをすすぎが終わったタイミングで自動でお掃除する機能が付いています。
綺麗な水道水で行うので、多少の時間と、多少の水道代がかかりますが、1回あたり2.3円(年間で約840円)とメンテナンスにかかる手間を考えるとコストパフォーマンスが非常に高いです。
ONにしないと有効にならない点は注意!
糸くずフィルター
ビートウォッシュ(BW-V80E)は糸くずフィルターのお手入れがプラスチック型なので非常にラクです。
糸くずフィルターはいわば洗濯機が用意したゴミ箱みたいなもんです。
洗濯をしているとどんどん汚れが落ちるのですが、排水から流れる汚れだけでなく、ゴミや、ホコリ、衣服の糸くずなども同時に出ます。それを集めてくれるのが糸くずフィルターなんですね。
普通の洗濯機の場合、糸くずフィルターはネット上になっていて、お手入れが非常に面倒くさいのですが、ビートウォッシュ(BW-V80E)の場合はパカッと開けて捨てるだけ。ラクラクです。
そういえば2槽式洗濯機の頃は気づかなくて全然メンテナンスしてなかったね…(苦笑)
このくらいの手間ならわたしゃやるよ。
とは言っても、長く放置するとめっちゃ汚い塊になるのでマジで気をつけましょう!!
普段のお手入れは使い捨て歯ブラシで軽くこすってあげれば綺麗になります。最低でも一週間に一回程度は捨てると良いかなという印象です。
ちなみにどうしても汚れてしまったら付け替えできるようです。
どちらにしても手間はほとんどないです。こういう自動お掃除や、メンテナンスのしやすさはビートウォッシュ(BW-V80E)に変えてよかったな〜と感じますね。
自動お掃除や糸くずフィルターは洗浄力にも、家電の寿命にも関わってくる要素なので、もう穴あり洗濯槽なら必須の機能ではないでしょうか。
安いのに性能が良い
ビートウォッシュのBW-V系の良さはなんと言ってもコストパフォーマンスが高いってことですね。
各メーカーにはそれぞれ独自の特徴があります。
メーカー | 特徴 | 値段相場(2020年) |
---|---|---|
日立 | 洗浄力とセンサー | BW-V80E(8kg) 80000円 |
東芝 | 静音性ともみ洗い | AW-8D8(8kg) 78000円 |
Panasonic | 泡洗浄 | NA-FA80H7(8kg) 90000円 |
シャープ | 節水と清潔さ | ES-GV8D(8kg) 70000円 |
ハイアール | 小型で高性能 | JW-C70C(7kg) 35000円 |
アイリスオーヤマ | 激安路線 | IAW-T802E(8kg) 40000円 |
各メーカーごとに特徴を持っていて、その特徴を活かしてそれぞれの洗濯機を作っています。
ハイアールなんかは小型で高性能って側面を持っていたり、アイリスオーヤマは洗濯機自体が安いです。ただ、安いものは結局ランニングコストが高いので、値段だけを見ていると後々後悔します。
その点、この中で日立は洗浄力とセンサーで他のメーカーを凌駕する力を持っていて、ランニングコストもかなり安いです。
僕的にはその他の静音性とかは気にしなくて良い部類だったので、洗浄力とランニングコストが一番大事でした。特にランニングコストは一回の電気代が2円、水道代は大体15円程度。
特に水道代や、乾燥代は洗濯機の中でもランニングコストをふくらませてしまう原因になるので、非常に気にしました。
BW-V80Eの標準コースの水量は92L。アイリスオーヤマのIAW-T802Eは158Lです。
値段にすると一回10円程度の差ですが、水量は1ヶ月にすると1980Lもの差ができます。
1年にすると23760Lもの差に。
ちなみに1回洗いの差でこれなので、2回洗う場合は単純に2倍…。水道代だけで非常に勿体ないことになっています。エコでもないですよね。
そういう点でいうと、洗濯物が絡まないなどはオマケだったワケですが…、総合的に見ても静かだし、思ったよりも節水しているし、いろんな役立つ機能が満載で非常に「コスパが高い」と感じているのが僕の感想です。
だんよめファミリーでは、逆に乾燥は捨ててます(笑)。
天日干しはやはり洗濯物が一番よく乾く!
日立 ビートウォッシュ BW-V80Eの駄目な点
乾燥機能は役に立たない
BW-V80Eには乾燥機能はなく、代わりにビートジェットという簡易乾燥があります。
こちらは強力な脱水という感じで大して乾きませんでした…。
この脱水したての湿ったタオルが…
結局湿ってる!(笑)
60分も時間かけて結局湿ってんのかーい!!(笑)
乾燥機能としては思ったよりは乾いてるね…という印象。さらにしわくちゃになってしまうというものですね。さすがに毎日の乾燥を縦型乾燥機に求めるのはかなりシビアかなと感じます。
「普段は天日干しで構わない。ただし、雨が降り続けた時に乾燥を早めたい。」という人には向いているかなと思います。
乾燥機能を求めるならBW-DV80Eにしましょう。まぁ、乾燥まで来ちゃったら、ドラム式洗濯機という選択もアリですね。
日立 ビートウォッシュの各モデルの違いで家庭にあったタイプを選ぶ
実は今回ご紹介したビートウォッシュの中では下位機種なのです。僕的にはこれで十分かな〜という印象でしたが、他のモデルは何が違うのか?も説明しておきます。
他のモデルのほうが合ってる!と思ったらそっちを買うのもアリですよ!
BW-Vシリーズ | BW-X120E | BW-DVシリーズ | BW-DX120E | |
ナイアガラシャワー洗浄 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ほぐし脱水 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
自動おそうじ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
AI洗濯 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
洗剤探知 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
温水洗浄可 | × | × | ◯ | ◯ |
乾燥機能 | × | × | ◯ | ◯ |
ダニ対策 | × | × | ◯ | ◯ |
スマホ連携 | × | × | × | ◯ |
洗剤自動投入 | × | ◯ | × | ◯ |
オススメな人 | とにかく安さを重視したい! コスパの良い洗浄をしたい! | 洗剤を賢く自動的に使って欲しい! 大容量が欲しい! | 大容量はいらないけど、洗剤は賢く使って欲しい! 乾燥機能が欲しい! | あるならあるだけ全部入っててほしい! スマホ連携したい! |
AIお洗濯で節水機能の強化
上位機種になるとAIお洗濯という機能が追加されます。
AIお洗濯は水の硬度、水温、布質、布量を検知する機能。都度水を調節しながら使って洗います。節水機能を強化しつつ洗浄力を上げているのはビートウォッシュ上位クラスの特徴ですね。
もっと機能を高めたい!大容量を使う必要がある!という方にはBW-X120Eが良いしょう。
日立ビートウォッシュ BW-V80Eのレビューまとめ
今回はビートウォッシュの下位モデルであるBW-V80Eについて書きました。
BW-V80Eは叩き洗いとナイアガラシャワーによる圧倒的な洗浄力と、洗濯物が絡まない上に比較的安価に買えるという一般家庭の強い味方です。
- 叩き洗いをメーカーで唯一実装
- ナイアガラシャワーで洗剤落ちがハンパない
- 洗濯物が絡まないので地味に便利
- 洗濯槽を自動で洗うので清潔
- 導入コストとランニングコストが安い
洗濯コースもいろいろあるんですが、カスタマイズ機能でポンと押すだけなのもラクです!
洗濯機を買い換えようかな!って悩み始めた人にはオススメの洗濯機です!
洗濯物があまりに綺麗になるんで、いろんなもの突っ込んで回したくなるw
干すのもやってもらお…。