どうも、ソルティーです。

この間、妻が誕生日でした!

妻の誕生日はもう4回目!

さすがに四年目となると、今までのような感動や工夫っていうのは、段々なくなり…。さすがにもう4年目なんだなと実感せざるを得ませんねー。

ただ、プレゼントくらいはちゃんとあげたいなあと思って、いろいろ考えて準備してみました!

今回は何を妻に送ったのか?と4年目の妻との誕生日の過ごし方ということをお話ししてみたいと思います。

妻の誕生日プレゼントはどのように変化したか?

誕生日プレゼントは最初と比べて、かなり縮小されました(笑)。

プレゼントを豪華にするよりも、もっと大事なことに気づけたからです。

最初のプレゼントは豪華にしてしまった

まぁ、最初だからっていうのもあると思うんですが、最初は気合がものすごく入っていました。

  • 子供達からのメッセージカードとメッセージ
  • 今までの家族で過ごした動画を集めてDVDを作ったり
  • お花のプレゼント

これをなんとサプライズで気づかれないように準備するということをしてみました。

ソルティー
嫁くん

まぁ、喜ぶだろうというありとあらゆるプレゼントを詰め込んでみたって感じですね(笑)。

まぁ、さすがに気合が入りまくってたので、これはすごく喜んでもらえたし、送った手紙はまだ持っていますよって言っていました。

なので、そのプレゼントはやってよかったなっていう気持ちでいっぱいです。

しかし!

次の年に持ち越した時が大変で、「来年はもっと良いものにしよう」っていう心理がどうしても働いてしまうんですね。

なので、2年目・3年目っていうのは「これでいいのかな?」っていう感情が常に付いてきました。

愛ゆえに『日常』に感謝する

末永く付き合っていくためにはこのような祝い事では、あくまでも気持ちに集中してもっとっていう感情を消していくことがすごく大事なんだなって思ってます。

このもっとっていう感情はすぐには消えません。

なぜかと言うと『愛』があるからです。愛があるゆえにもっともっとっていう気持ちが先に来てしまう。

でも、当たり前に一緒に入れることに感謝する。

自分の家族も含めて初めてお出かけした時
自分の家族も含めて初めてお出かけした時

つまり

  • ただ一緒にいてくれるだけで良い。
  • 一緒にご飯を食べられるだけで良い。
  • 一緒に寝れるだけで良い。

この生活の中のサイクルが最も幸せなんだって思えるようになると、誕生日くらいは!っていう感情がそれほど大きく湧かなくなりました。

なので、日常から感謝をする。感謝を伝える。

誕生日だから特別な時に一気に恩返しをしようとしない。これが最も大切な事だったのです。

4回目の妻への誕生日プレゼント

では、一体何をプレゼントしたのかっていうと、私は妻が欲しがっていた名刺入れにしました。

このプレゼントは妻の欲しいものから

結構、妻は欲しいものを言ってくれないので、「何か欲しいものある?」ってちょいちょい聞くようにしてリサーチ済み。

そこで見えてきたのが、この名刺入れは妻が今仕事をバリバリやるようになって、どうしても名刺がたくさん必要になったのです。

旦那のような嫁
旦那のような嫁

今は私がいっぱい働いてるよ!崇めまつりな!

ソルティー
嫁くん

へへ〜。支えていきます〜。

まぁ、そんなお代官様的には、その名刺入れがどうも起業した時のものになっていたので、「あまりいい見栄えじゃないんだ」と提案があったのです。

この名刺入れはクローム鞣しの革がベースとなる革素材で、耐久性、柔軟性、弾力性に優れているのが特徴。

名刺

しかも名刺の種類が4種類も入る。しかも それぞれが30枚ぐらいずつ入るんですね。

妻は最近は本当に精力的に活動していて、お狐コンコンプロジェクト、本拠地、ウェブサイト相談・作成、生きやすさ研究室など…たくさんやってるので一種類じゃダメだったんですね。

今は働く女性も増えているし、名刺入れだったら、耐久性の高いグローブレザーの名刺は良いなぁって思います。

海外製品だったので誕生日過ぎた(笑)

僕が頼んだ名刺入れ、実は海外製品だったのでなかなか届かなくて、なんと誕生日を過ぎちゃいました…!w

オプションで「一週間で届きます」って書いてあったので、たぶん速達便みたいなもので選んだのかなと思うのですが、なんと2週間かかった…。

これ、早くじゃなかったら1ヶ月ぐらいかかっちゃう可能性もあったと思うので、もし、海外製品買うならプラス1000円出して必ず速達にしたほうが良いなって思います。

ソルティー
嫁くん

この1000円をケチらなかったのは僕的に英断だったなと思う。


妻には別に怒られもしませんでしたが、誕生日に届かなかったのはちと悔しい(笑)。

4年も経って変わった妻の生活スタイル

妻と祝う誕生日はもう4回目です。

この四年経って生活はどう変わったかって言うと、夫と妻が逆転するくらい生活スタイルも変化しました(笑)。

妻は基本、仕事に全振りしている感じですw

家の過ごし方の変化

最初は2DKのアパートに住んでいました。

何やってるか分からない三男
部屋を見せようと思ったのに三男がどうしても目に入る。何やってんだこいつ。

この時は本当に狭かったんですけど、家族の近さ、距離の近さが身に染みて、少しずつ少しずつ家族になっていったなと言う風に思います。

今は持ち家になりました。

広くなった家
一部屋でこれだけの広さ。

9LDK + SS というめちゃめちゃ広い間取りで、ぶっちゃけ使われてない部屋があるくらい大きな家です。

ただ、大きな家になれば1人1人部屋を持ったりするので、家族の距離はすごく離れてしまったなと思う瞬間も多々あります。

代わりに一人の時間は多く取れるようになりました。

一人一人が好きなことをやっているので、妻も精力的に働くようになりました。

この好きなことを一人でできるっていうのはすごくありがたいことなんだろうなと思います。

子供との接し方の変化

妻と子供たちは会話は少なくなりましたが、出かける回数は増えたなーって思います。

子供達は一人でなんでもできるようになっています。

なぜかキメ顔の三男
イキってるw

最初は全員手がかかる状態でした。

未だに手がかかることはたくさんあるんですけど、それでも前に比べたらほんのちょっと。お風呂と寝る時くらいですね。

それよりは家事が多くなったなという風に思うので、子供の保育園の準備や、おむつの処理などは僕が行い、対処しなければならないことや、お風呂など必要最低限に留めてもらって、仕事に集中してもらうようにしています。

妻が大黒柱になった

働き方は妻が主役になりました。

妻が稼ぎ、僕は家事をする。つまり僕が主婦になるという生き方・働き方です。

僕がまさか働かないっていう選択をするとは4年前は全く思ってませんでした。

ソルティー
嫁くん

まぁ、まったく働いてないわけじゃないんですけどねw

僕は「稼がなくちゃ」というプレッシャーとずっと戦っていたと思います。

しかし、立場を逆転することで、僕はその考えを手放すことができました。未だに生活面での苦慮は考える時があるんですけど、ほんのちょっとです。

そのプレッシャーを楽しみながらチャレンジしてくれる妻には感謝しかないなって思います。そんなプレッシャーを跳ね除け、妻は今やりたいことをやり始めてどんどん形にしていってます。

自分も働くということを少しずつ開始しているので、大黒柱っていう存在はもうなく、二人で大黒柱って感じもするんですが、僕は妻が倒れないように、もっと働きやすくなるようにって動いています。

この視点も忘れずに、僕は支え続けていきたいなという風に思う妻と4回目の誕生日なのでした。

妻よ、誕生日おめでとうございます。